運動を続けるために注意したい点は、なりたい姿や適切な目標を持つことです。
これらが全くないと運動を続けるのが大変になり、離脱してしまう可能性が高くなります。はじめは漠然としたものでも構わないので、運動を始めるときには目標の設定をすることが大切です。
ただ注意としては目標は適切なものにすることです。例えば運動を全くしたことがない人が「3か月後にアーノルド・シュワルツェネッガーのようなムキムキの体になりたい!」という目標は現実的ではありません。
達成ができそうな目標を立てること、小さな目標を立ててそれを達成していくことで自分ならできると自信をつけることも継続の秘訣となります1)2)。
もう1点注意したい点は、適切な負荷量や頻度を設定して運動を行うことです。
運動の負荷が適切でなく楽すぎると運動に飽きてしまいますし、辛すぎても運動が嫌になってしまいます。運動の頻度も1週間に3回というように目標として決めておくことで、運動を続けるためのモチベーションのきっかけになります1)。
「スマリハPRO」では定期的な面談で目標の達成度を確認し、運動の負荷量も毎週調整いたします。なかなかお一人で目標を決めて適切な運動を継続するのは難しいですが、私たちが精一杯サポートいたします。
私たちと目標の達成に向けて運動の習慣化を目指しましょう!
引き続き高血糖改善のために運動を継続していきましょう。
参考文献
1)Karen Glanzほか:健康行動学 その理論,研究,実践の最新動向.木原雅子訳.p116-139.
メディカルサイエンスインターナショナル, 2018.
2)前場康介ら.セルフ・エフィカシーの強化が高齢者の運動継続に及ぼす効果 ―メタ・ア
ナリシスを用いた予備的検討―.行動医学研究,18:36-40,2012.